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接触感染対策によりクラスター感染リスクを最小化すると共に、経営リスクの最小化を実現します。
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5年~10年の抗菌効果が実証されていますので、消毒業務の職員負担を大幅に削減することが可能です。
- 擦過性の高い場所、箇所については状態によって剥がれる可能性がありますので予めご了承下さい
- 5年は概ねの目安です。状態により5年以下の場合も、10年以上の場合もございます。予めご了承下さい。
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広報誌、ホームページ、プレスリリース等における広報活動により、法人内外に対するPR効果が期待できます。
- 施工箇所に「施工済SIAAステッカー」を提供します
ダイヤニウムの主原料となる特殊なナノサイズのダイヤモンド(超分散ダイヤモンド)は、高圧力かつ酸素欠如雰囲気で特殊火薬を爆発させ製法された4〜6ナノメートルのダイヤモンドで、化学的に安定しています。
このナノダイヤモンドの表面には、カルボキシル基、アミノ基、エステル基など、多くの官能基が存在し、表面活性力の高いことが特徴です。また、このナノダイヤモンドはSP2炭素とSP3炭素の異なった電位の表面構造を持ち合わせているため、電荷移動が起こり、接触した物質に対し酸化還元反応を起こし、ウイルス類や細菌類、カビ類、悪臭成分類に対して分解作用をもたらします。さらに、化学的に安定しているため、光や温度の影響を受けることなく、安定した効果を塗布するだけで長期間発揮します。
(1ナノメートル=10億分の1m。Dianumスプレーは1プッシュで約17兆個の超分散ダイヤモンドを放出してコーディングします。)
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試験はJIS Z 2801で行い、
試験菌についてすべて抗菌活性値 2.0 以上であることを要する。細菌の増殖割合が抗菌処理の無い製品と比べ1/100以下であること
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1:急性経口毒性 飲み込んだときの有害性
2:皮膚への刺激性 長く触れたときの炎症など
3:変異原性 遺伝子(DNA)への影響
4:皮膚感作性 アレルギー
1996年のO157集団食中毒事件などがきっかけで、1990年代後半には日本に「抗菌ブーム」が訪れた。
それに伴い、抗菌剤が添加されていないまがいものや、抗菌剤による炎症など安全性に問題があるものなどが市場に氾濫したため、抗菌加工製品に関する健全な市場が形成されることが求められた。
そして、1998年12月、抗菌加工製品についての基本的かつ共通的な事項をとりまとめた「抗菌加工製品ガイドライン」を通商産業省(現・経済産業省)が策定した。
2000年12月には抗菌加工製品について日本国家規格JIS Z 2801(繊維以外関係)が制定され、次いで2002年3月にはJIS L 1902(繊維関係)が制定された。そして、欧米やアジアにおいて抗菌剤や抗菌加工製品に対する関心が高まる中、抗菌加工技術で日本が競争力を強化するため、経済産業省はJIS Z 2801の国際標準化 (ISO策定) を2003年より目指した。そして、ほぼJIS Z 2801とは大きな修正が発生することなく 2007年9月18日に ISO 22196:2007 として国際規格として承認され、同年10月15日に正式発行された。
施工対象以外の物(抗菌・抗ウイルス不要のもの)がある場合は、事前に移動をお願いします。
抗ウイルス・抗菌の対象物である手摺、ドアノブ、把手等に対し、アルコール等で除菌を実施します。
※ほこりなどの付着物がありますと効果が発揮できませんので事前に清掃をお願いします。
次亜塩素酸ナトリウム液(厚労省指定基準による)の噴霧作業を行います。噴霧後30分ほど乾燥させます。
触媒乾燥後、二重コーティングを行います。
概ね30分で乾燥し、完了となります。
施工後は水拭き、
乾拭きで抗菌・抗ウイルス状態を
持続的に維持する事が可能です。
抗菌・抗ウイルス対策には「SIAA認証」のサービスをお選び下さい。
接触感染箇所のみ(把手やドアノブ、水栓、トイレ等)の施工も可能です。
予算に応じて最高品質の抗菌・抗ウイルス対策をご提案します。